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白髪染め

男    いくつになっても色気と食い気、衰えない  老若問わず、異性の前では居住いを正す 

これは男の性(さが)

年金生活になると、身に着けるものはケチり、身体の手入れは手抜きする

それでも寄る年波に、必死に抵抗試みるのも男の悲しい性か?

夏の炎天下でも走るので、日焼け しわ シミはしかたないと諦めてる。

許せないのは  白髪  残り少ない髪に容赦なく押し寄せる。これに抵抗する唯一の武器は 白髪染め。

斯くのごとき経緯を経て私は、老眼鏡 毛染め剤を持ち洗面台に向かう事となる。

毛染め用の刷毛から、ポトポト液がたれてそのあたりが黒く染まる。

これが家族の大ヒンシュクをかう。 そういえば都会のビジネスホテルの洗面所に(毛染め禁止)の張り紙みて

ギョッとし 思わずあたりを見回したのを思い出す。

家族の攻勢は止まらない。誰かが(鍋かぶってる    海苔みたい
)とぬかした言ってるのが聞こえる

しげしげ鏡みると なるほどと 腹立てる前に妙に納得してる俺がいる。

問題はマラソン大会当日の天候が気になる。  足元ではない(頭)だ。

大雨ならば染料がたれて、黒いそうめんが顔面に、、、、、、。考えるだけでも恐ろしい。

そんな心配よそに先週の大会後、にこやかな俺は、日本の科学の力、バンザイと心で叫び タオルで頭を拭う。
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あの時  俺は、、、、、

松江 玉造ハーフマラソン大会の前身  玉造毎日マラソンに出た

63歳の時  何事にも意欲があり 髪もあった 

いつもなら近所の仲間と行くが、その日はなにかイヤな予感がした。体調不良もあり途中棄権の怖れも十分。

そうなれば恒例の帰りの車中 慰労会での地獄絵図が待ってる。送迎の妻と二人だけで向かう。
    
玉造温泉スタート ゴール地点 アップも終え妻に万が一のために待機地点の地図も描き 待っているように

くどいほど言い含めた。(分かった)と軽トラが消えてゆく。 そこまでは普通の夫婦だった。

宍道湖沿いの平坦なコース。  大橋、市役所すぎて折り返しの松江温泉  観客の一番多い花道

ランナー達 ここだけは苦しくても顔に出せない。  俺も 懸命に笑顔をみせてたが、足にきた。

NHK前に昔の仕事仲間が見えた。 (がんばれー)と手を突き上げる  サンキューと言う前に一言きた

(おそいなーー)  本人に悪気がないことは一番知ってる。 それでもとどめ刺された気になった。

妻が待ってる日本海テレビはすぐそこ。何としても(おつかれさん)の声とポカリまでは行かねば。

が  いない   いくらみまわしても いない  ご丁寧に走路員の人が(やめますか,棄権ですか)と

心配気に聞いてくれる。  ゼッケンを外した  ご臨終である。

タクシーで帰ろうととぼとぼ歩いていると、はるか向こうにポンコツ寸前の軽トラと同様の妻がいる

あれほど言ったのに,、、、、。いっきに頭に血が上り(離婚)の文字まで頭をよぎる。

(なにしてるんだ)と疲れの割りに大声で怒鳴りつけ助手席に飛び乗る。(駐車場が満員で、、、、、、、、)

剣幕に驚いたのか小声で言い訳してる。

あれから10うん年   相変わらず俺は走り 妻に一言文句言えば 3倍の声が返ってくる。


美しき女性アスリート

一点に精神力を集中し、ゴール目指す、女子ランナーほど美しいものはないと思う

南部忠平氏  ご存知32年ロサンジェルスオリンピック三段跳び 世界記録で制した天才ジャンパーだ

その愛娘  南部敦子さん  アジア大会100米優勝など輝いていた

失礼ながら格別美しい顔立ちではなかったが、スタンド最前列で目の前を疾走する彼女を見たとき鳥肌が出た

ただひとつの頂点求めるものの美しさ ゴール後照れた様に手を振った姿が 忘れられない

70年ころ不慮の事故で天使のように 神のもとに旅立たれた 

今も天空を駆けてますか  手を振ってますか?

あの時 (南部ーーー)と思わず絶叫した少年が 時々あなたを思い出しながら 田舎道一人で走ってます。

そんなに遠くなく あなたの走る姿が見れますね  また叫びます (南部ーーーーーーーーー)

                         手を振ってくださいね

マスターズ陸上競技連盟

各都道府県にマスターズ陸上競技連盟というのがある。

男女とも30才以上なら加入条件を満たす  年間 県 地区 全国 果ては世界大会まで開催されている

地区役員の方の献身的な運営を国も後押しして 元アスリートやビギナーが多くの種目を競う。

私も2年半まえに遅ればせながら入会  75歳デビユーのおしとやかなルーキーが誕生した

なぜと?問われれば (走ることが好きだから  健康のため)と殊勝に答える

生涯スポーツの崇高な精神の前で、裏の心はヴェールの中で表に出せない

田舎道で雨 風 雪の中 トレーニングする目的は(賞状が欲しい 目立ちたい)というよこしまな心だけ

それまでは 各地の大会の完走証コレクターで かまどの(炊きつけ)にするくらいある

そこで目をつけたのが  マスターズだ 5歳きざみのエントリーなので敵は少数

種目によっては一人の場合もたくさんある。多少 不得手の種目でも目を瞑る 入賞は手に入れた

本当に楽な気持ちでスタートを切れる  みんなには出走表は見せない 賞状もって意気揚々のご帰還

明日からまた練習に励もう











 

夫婦の姿

何年か前 京都の福知山マラソンに当時在籍していたランニングクラブのメンバー6人が出場 応援に出かけた

かなりメジャーな大会で多くの人にびっくり。


ゴール近くにきつい上りがありラストまで、息が抜けないらしい。 私は補助員  そうかと聞いてるだけ

スタート後  なにするもなくビール飲んで待つだけ  ゴールライン100米くらい手前

2時間20分すぎ 先頭のランナーが見えた うちの連中は んなに早く帰ってくる事ないけど万が一・・・。

背伸びしてると すぐ前に小柄なばあさんがいる  緊張した様子で通過するランナーを 目で追ってる

予想どうり3時間大きく超えて メンバー6人ゴール あとは(きつい えらい)の大合唱

一息いれてぞろぞろ揃って帰り道   ふと人影まばらな沿道見ると さっきのばあさん一人ぽっちで立ってる

俺 何故か気になり立ち止まる。 薄暮の中 じいさんひとりよたよたとゴール目指す。

ばあさんの前に来た  小さく控えめに(おじいさーん) 手を振る

じいさん苦しそうだが あご引いて(うん)と一言.  誰もいない夕闇の中  二人だけのシルエットが浮かぶ

老いた夫婦の今日までの姿が、そこにある。  なんともいえない感動がこみ上げる。

(かえるぞー) 向こうで仲間が呼ぶ  溢れる涙拭いながら車に走る。  


ときめき

私にもいくつかの夢を持ってた頃がある。

なかなか叶われず 懸命に前かがみで追ったが遥か彼方に消え周回遅れ 虹は消えた

逆に音高く人生のエンディングテーマが すぐ後ろに迫る

またまた 前かがみで必死に逃げる毎日。

そんな人生の中でも ちょっぴりのときめきが欲しい

若ければ恋や仕事などにそれを求められるが 今や全く無縁の世界

ならばと始めたランニング 時々田舎のマラソン大会に出る 
 
無残な結果が多いが それでも時々運よく入賞がある。クラス参加3人で3位の賞状。

その賞状持って 人の多い所をうろうろ。誰か見てくれと念じつつ。

知り合いが(すごいね)と声掛けてくれる. 嬉しくてたまらないのに

顔には出さず (いや いやーー)と照れて見せる。

この(ときめき)     たまらんなあ。

走れば何かが

大阪河内生まれの悪ガキが親、姉妹、親戚にも顔向け出来ぬ状況となり故郷を逐電して、はや40年。

そして今・・・・人影もあまりない田舎道を次回の大会目指してトレーニング。

今度はあいつだけには負けたくない標的数人あり。


向こうも同じこと考えてる

メラメラ燃え上がる老いの炎。

ブログで頭抱えてる場合じゃない。

走ってこよう。

初めてのブログ

ブログデビューしました。
プロフィール

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Author:FC2USER351731WCE
ランニングを始めて23年目
少年の頃からやっていた野球も軟式のスピードにもヨタヨタして追いつけず55才で引退
何かお金のかからない遊びは?
あったぞー。
靴一足で一年いけるランニング。ではそろそろと。

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