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国立競技場  永久に

明日 東京の国立競技場の、さよならセレモニーがあるとのニュース。

50年前のオリンピックが鮮やかに蘇る。  大阪の豊中市に居た。

貧乏長屋の一室で唯一の贅沢品 14インチTVで 食い入るように

のめり込んでいた。 女子バレーで日本の優勝の瞬間 知らぬ間に

涙が流れていたのを思い出す。 マラソンの円谷幸吉がゴール手前で

ヒートリー選手に抜かれ3位でゴール。 放心したような彼の姿が目に

焼きついている。

あれから どれだけ多くのアスリート達が この聖地を目指したことか。

そして どれだけ多くのドラマが生まれたことか。

50年の持つ重い意味を 改めて知る。

さよなら!  国立競技場   おれの心からは消えない。 
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この一日

あと3日で県マスターズ大会である。 自宅から車で2時間 県西部の

浜田市競技場まで行く。 800米 1500米 3000米と3本走る。

顔ぶれはいつもと変わらないので  順位は予想出来る。 おれたちの

クラスに新顔は絶対ない。 傘寿近くなってニューフェイスなんて とても

考えられない。 75歳でマスターズ入りした オレの時も奇異な目で

皆さんに迎えられた。 今回 4度目の県大会。 懐かしい顔ぶれが

減らないで出場して欲しい。

高齢になるほど 参加者が少なくなるのは当然だが 短距離競技に比すと

中長距離は70歳を境に 極端に減る。 このあたりが限度のようだ。

85歳まで長距離走れれば 全日本や世界大会の上位入賞が見えてくる。

先ずは 生きてることが先決だろうなあ。 

そう思うと 一日一日がムダではないと言うことになる。  納得!

 

100メートル競走

日曜日 孫の陸上記録会の応援に出かけた。 今年から陸上教室に

入り じいじいを喜ばせてくれた小3の女の子である。

初レースに緊張する顔も初々しい。 それ以上に落ち着かないおれの

前を全力で駆け抜けて行く。 スタンド席の横で ばあばが声をからして

名を呼んでいる。 久しぶりに好天の青空に溶けこむ気分になる。

ゴール前で身体が揺れて隣のレーンをかすめたが 失格もなく無事終わる。

(この子は もしかして・・・・・・?)   バカの先走りの始まるのも楽しい。

長男の4人の孫も 陸上を選んだ。  おれの舫っていた人生に灯りがさした。

とっくに捨てていたはずの何かに 感謝の気持ちが湧く。

ニッポン チャチャチャ

ワールドカップ日本代表のニュースが連日溢れている。

スポーツ選手が このように別格で扱われだしたのは いつの

ころからだろう?  マスコミはまるで貴族の扱いである。

勘違いした選手が 演じる底の浅い仕草が苦々しい。

昨日 帰国した本多選手のコスチュームに唖然とした。

まるで・・・・・・・・。  まあ それくらいの図太い精神構造でないと

世界では戦えないのかも知れない。

おれたちの憧れてた プロ野球選手は もっと身近にいてくれた。

お相撲さんも 近ずくと一緒にふざけてくれた。

60年以上前のことである。 いまはテレビ画面の向こう側にいる。

世間に背を向けて生きてると ヒガミが段々きつくなるなあ。 

弁当ひとつで・・・・・。

鳥取の名和マラソンフェスタに出た。

出雲からは山陰自動車道で1時間少し。  近くなったものだ。

前に日本海 後ろには名峰大山が控える。 それだけの町だがこの日は

運動公園に2千人近いランナーで溢れる。ゲストランナーの高橋千恵美さんは

同姓の高橋尚子さんを 一時的にしのぐ程の実力 人気のあった人である。

にぎやかな太鼓に送られてのスタートとなる。

50歳以上の部門は一括りなので順位は問題外。60台のころは入賞経験もあったが

今回は自己タイムへの挑戦。キロ5分の壁だ。

海に向かう前半は下り坂が続く。 と言うことは折り返してから長い登りが待ち受ける。

いつもの事だが 2、3キロ過ぎからは 周りは同じくらいの力量のランナー集団が出来て

長旅となる。 20年近く前に競った顔ぶれは一人も見かけない。 折り返し地点の大分手前で

先頭とすれ違う。  速い!  30年近い年齢差をイヤというほど思い知る。

倒れこむようにゴール。 目標はほぼ達成出来たのでよしとする。

芝生に座ってコンビ二弁当。 何気なく後ろを振り向くと 何キロか抜きつ 抜かれつした

おっさんが 矢張り弁当広げてる。しかも同じ弁当。 最高に気分悪い。 コンビ二でもう少し

高い弁当買っておけば話しかけたのに・・・・・・・。お互い妙な雰囲気残して 無言で立ち上がる。

つぎに どこかでまた競り合うことがあるはず。   一番高い弁当買ってゆこうと決心する。

頭(ず)が高い 控えおろう!

日本マスターズ陸上競技連盟から年に一度、会報が送られてくる。

お偉い方の長々したあいさつは例外なく 並んでいるが昨年一年間の

行事の数々 記録等見てると実に興味深い。

自分ひとりが長老面しているのが 恥ずかしくなるくらい高齢の現役が

わんさか頑張ってる。 中でも特筆されるのは全日本マスターズ大会で

100メートルと砲丸投げで かくしゃくと競技する京都の鉄人宮崎秀吉

さんは102歳である。 あの(きんさん ぎんさん)より年上の選手が

トラックとフィールドで躍動されている姿は おれたちハナタレ小僧には

神のごとく映る。来年の岩手県大会にも「はい 行きます」の答え。

女性では熊本の守田さんも91歳で 世界記録をめざし力走された。

現世での出来事である。

80歳にも届かぬものが 生きるの死ぬの もうだめと騒いでたのでは

(ばかもの!)と一喝されそうだ。 何たるこの格差・・・・・。

それと懐かしいお名前を見た。 北海道の鈴木郁子さん明石大橋開通の時

明石から淡路島折り返しの、世界ベテランズ大会で知り合い その後

北海道マラソンへの招待を頂いたが 都合がつかずに失礼していた。

いつか再会すれば謝りたい。  そう言えば最近はどちらを向いても頭を

下げることばかりだ。 歩んだ人生のツケが次々に出てくる。

18日は鳥取の名和マラソンフェスタだ。 やけくそ飛ばしてやる。

周回遅れ? それがどうした・・・。

昨日 松江市で全国健康福祉祭(とちぎ大会)のマラソン県予選に出た。

昨年 高知県大会の6人に選ばれたので今年は 予選出場のみである。

60歳以上がトラックで競う。 2周 3周遅れもでるので走路一杯に

ごま塩を振りまいたような状態になる。 周回 記録係の方は大変である。

元気よく来るランナーに あと一周の鐘を鳴らすと同時にその横をよろよろ

過ぎる人に(〇〇番あと3周)・・・・・。うらめしそうな顔で周回板を

見ながら通過する。オレだってその一人。60歳のランナーが早いのでは

なく自分が遅いのだとの自覚はあっても 動かぬ足が腹立たしい。

先日のマスターズクロカンで 一念発起してインターバル練習のみで勝負!

思うような結果が出ずに 落胆したのをまだ引きずってる。 

思い切りの悪いのが ご隠居の特性なのだ。

来週は鳥取県名和町のマラソンフェスタ。6月はマスターズの県 全山陰と

続く。  盆まで生きていれるか心もとないが 世間との関わりが辛うじて

これだけなので(頑張ろう------) ふうーーーっ。しんどいなあ。

愚痴  少しだけ。

昨日 往年の人気歌手神戸一郎の訃報が出ていた。1950年頃に

甘いマスク とソフトに語りかける様な歌声で、人気を博していた。

(10台の恋よさようなら)がラジオから流れると 一つひとつの

歌詞に同じ気分に浸っていた。 そのときの状況が今でも鮮やかに蘇る。

周りに話しても 年寄りは昔のことばかりと一蹴されるだけ。 

「ほんとだねえ」と 相槌を打ってくれる人も少なくなった。

おれの周囲から いろんなものが次々と消えてゆく。 思い出だけで

生きて行かねばならないのかと寂しくなる。

ゴールデンウイークの後半 華やぐ季節に背を向ける。
プロフィール

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Author:FC2USER351731WCE
ランニングを始めて23年目
少年の頃からやっていた野球も軟式のスピードにもヨタヨタして追いつけず55才で引退
何かお金のかからない遊びは?
あったぞー。
靴一足で一年いけるランニング。ではそろそろと。

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